二本松市議会 2022-12-14 12月14日-04号
また、令和6年度の新料金体系移行を目途とし、現在、水道審議会において審議を行っているところであり、本年度第1回の水道審議会を7月4日に開催し、委嘱状の交付、役員選出、水道事業の概要説明を行い、第2回目は9月28日に開催し、水道施設の現地視察を行って、委員の皆様に水道事業について理解を深めていただきました。
また、令和6年度の新料金体系移行を目途とし、現在、水道審議会において審議を行っているところであり、本年度第1回の水道審議会を7月4日に開催し、委嘱状の交付、役員選出、水道事業の概要説明を行い、第2回目は9月28日に開催し、水道施設の現地視察を行って、委員の皆様に水道事業について理解を深めていただきました。
塙町の上下水道施設内での発電ができるのか、できないのかという部分について、立地性、また、設備の状況、それから導入に係るコスト等を多角的に検討しまして、その是非について、関連部署及び関係機関と協力しながら検討していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(割貝寿一君) 吉田広明君。 ◆7番(吉田広明君) これから検討するということなので、何年か後の設置を期待したいと思います。
そこで、今回のDB方式による発注はどのような背景から考えられ、本市へのメリットはどのようなことが想定されているのか、今後における上下水道施設の更新においても同様の整備手法を検討していくのか、見解を伺います。
田川広域水道企業団は、人口減少による料金収入の減少や管路、水道施設の老朽化に伴う更新需要の増大等の諸問題に対応するため、平成31年度に福岡県で初めて経営の一体化による水道広域化を行っている団体であります。事業の概要は、経営の一体化と各水道事業システムの統合、施設の統廃合などにより、水道料金の上昇の抑制と黒字期間の確保を図るものであります。
次に、資本的支出9,144万1,024円でありますが、内訳としましては、建設改良費で2,290万8,744円であり、内容は職員1名の人件費、委託料と工事費となっており、水道施設整備事業で実施した工事で、内容につきましては13ページ下段に2、工事等、(1)主な改良工事等の概況として記載してありますのでご覧ください。 固定資産購入費はございませんでした。
また、資本的支出といたしましては、上水道及び簡易水道施設拡張事業、その他施設改良工事等を実施いたしました。 議案第72号下水道事業会計決算については、流域関連公共下水道の二本松処理区では、処理区域面積が452.2ヘクタールとなり、全体計画面積に対する整備率は63.4%と前年度並みでありましたが、下水道水洗化率は71.5%とやや増加いたしました。
議案第75号 令和4年度矢祭町水道事業会計補正予算(第2号)については、第3条予算の収益的収入における一般会計補助金の増、収益的支出における営業費用の配水池等水道施設電気料、馬渡戸給水施設深井戸ポンプ修繕費等の増、普通旅費の減、第4条予算の資本的収入における一般会計補助金の増、資本的支出におけるメーター器購入費の増が主な補正の内容であります。
本市の水道施設における小水力発電の可能性については、各家庭へ送る水圧や水量低下等の影響を及ぼす箇所への設置を避けることや、浄水場から配水池までの発電に必要な高低差が十分に確保できないことから、既存の施設では発電効果が得られない状況にあります。
◆9番(菅野健治君) 今の部長答弁で、電気や水道施設がないという話をお聞きしましたけれども、今、キャンプ需要の利用者の中には、そういう電気や水道を使わなくてもいいという需要もあるんです。
報告第4号 令和3年度矢祭町水道事業会計繰越明許費繰越計算書については、半導体等電子部品の不足や町工事と並行して県が実施している道路橋梁整備工事の計画変更に伴い、追分水道施設膜ろ過装置設置工事及び宝坂地内配水管移設工事の2件の工事が繰越事業となったため、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づき、繰越計算書を調製したので、同条第3項の規定により報告をするものであります。
◎安藤博上下水道局長 考えられる危険性についてでありますが、異物混入や衛生性への懸念については、本年1月17日の公益社団法人日本水道協会からの通知において、水道法第5条第4項の規定に基づく水道施設の技術的基準を定める省令で定められた材質から溶出する成分を確認する浸出試験の結果、本市が発注した工事で使用している水道管については、当該塗料に問題がないことが公表されたところであります。
そういった中で、ハード部門について、一例ですけれども、例えば水道施設なんかだと避難所への耐震化の送水管を入れるということで、もうかなり会津若松市的には、そういった意味では力を入れてハード事業を進めていただいているというふうには思っていますけれども、その中で要は溢水に関しては総合治水計画、平成29年9月に会津若松市は策定しましたけれども、先ほどから申し上げていますように平成14年度に発生した集中豪雨、
水道施設は、住民の生活に欠くことのできない生活基盤施設であるとともに、防火水利などの多面的要素も持っており、重要な役割を果たしております。今後とも安全でおいしい水を安定的に供給していく経営目的を基本とし、効率的な運営に向けた公営企業会計の独立採算性を考慮し、令和4年度の予算を編成いたしました。
また、除雪運行システムなどのICTを活用した効率的な除排雪に加え、公衆衛生の要である上下水道施設の管理・更新においては、AIやIoTなどのデジタル技術を活用しながら、業務の質を高め、安全・安心なまちづくりを進めてまいります。さらに、令和3年度から新たな拡張への事業認可を得た公共下水道事業の計画的な施工により、公共用水域の水質保全に努めてまいります。
高度成長期に整備された水道施設が全国的に耐用年数を過ぎて更新時期を迎えている中、10月3日、和歌山市の紀ノ川に架かる長さ約546メートルの水管橋が崩れ落ち、約6万世帯が断水するという事故が発生しました。 本市水道施設の管路の更新は、郡山市上下水道事業中期計画(2020-2029)により、優先順位を考慮しながら計画的に進められていることから、以下、伺います。
水管橋の点検については、厚生労働省が令和元年9月に策定した水道施設の点検を含む維持・修繕の実施に関するガイドラインに基づく点検項目に沿って定期的に実施しており、点検の結果から必要に応じて劣化や腐食状況の詳細調査を行い、蓄積された点検情報は修繕や更新…… 〔終了ブザー〕 ○塩田義智議長 安藤上下水道局長に申し上げます。質問時間が終了しました。発言を終えてください。
◎安藤博上下水道局長 老朽化した水道管についてでありますが、管路の長寿命化の取組については、2018年度から2027年度を計画期間とした郡山市水道施設更新・長寿命化計画に基づき、年次計画により、計画的な更新と点検、漏水調査等の維持管理による安全確保の両面から実施しているところであり、更新需要の抑制と平準化を図りながら事業の促進に努めているところであります。
このうち、農業集落排水処理施設の整備と同時に飲料水配管の布設替えを全面的に行った赤井集落を除き、原集落と上馬渡集落がかねてより水道施設の市への移管を要望していることに関し、以下質問いたします。 市は、平成30年度において集落管理簡易水道の現状調査を行いましたが、その目的を示すとともに、これらの簡易水道施設の課題をどのように整理して今後に臨むのか、方針をお示しください。
議案第95号 令和3年度矢祭町水道事業会計補正予算(第4号)については、第3条予算の収益的収入における営業外収益の一般会計からの補助金の増、馬渡戸及び高野谷地配水池水位計修繕共済金の減、収益的支出における営業費用の重機賃借料、水道施設修理代等の増、経営戦略策定業務委託料及び重要管路線管理台帳策定業務委託料等の減が主な補正の内容で、収益的収入及び支出で2万1,000円が増額となりました。
建設改良事業では、主に水源地及び配水池各水道施設の電気設備更新工事を施工した。 (2)決算及び予算執行状況(当初予算比、消費税を含む)。 ①収益的収支。 営業収益はやや予算を上回ったが、営業外収益の収入は横ばいで、収入合計では予算を100万円上回った。支出は営業、営業外費用合わせて500万円予算を下回った。